
2016/06/28
できる・できないをお客様にしっかり伝える
理由を明確にする。
お客様と真摯に向き合う
新たに仕事の依頼を受けたとき、内容を精査し、できないと判断する場面があります。そういうときに大切にしているのは「~なのでできません」とちゃんと説明すること。
たとえば、規格に合わないご要望の場合、実現することは難しいです。そんなときにも、お客様に不利益になることがないようしっかりとお話しします。
また、仕組みにルールを取り入れても、チェック体制をしっかりしても人間はミスをすることがあります。人のせいではなく保証をどうつけるか。ここに主眼を置いて考えます。